
【求職者向け】お試し勤務を、転職判断に活かす
求人票だけでは見えない「実際の働きやすさ」を1日で確かめる方法
求人票だけでは見えない「実際の働きやすさ」を1日で確かめる方法
医療職の転職では、給与や勤務時間が希望どおりでも、入職後に「想像していた職場と違った」と感じることがあります。
お試し勤務は、実際の業務に参加しながら、仕事内容や職場環境との相性を確かめるための勤務です。見学だけでは分かりにくい、現場の忙しさやスタッフ同士の連携も確認できます。
※Fixhireでいう「お試し勤務」は、厚生労働省の助成制度「トライアル雇用」とは異なります。
当日は、この7項目を確認
求人票と実際の業務内容が一致しているか
患者数や業務量に無理がないか
質問や相談をしやすい雰囲気か
職種間の情報共有が円滑か
休憩を実際に取れているか
使用するシステムや設備に対応できそうか
入職後の教育・フォロー体制があるか
すべてを完璧に確認する必要はありません。自分が長く働くうえで譲れない条件を、事前に3つ程度決めておくと判断しやすくなります。
「合う・合わない」だけで終わらせない
勤務後は、次の3つに分けてメモしてみましょう。
安心できた点
気になった点
入職前に確認したい点
気になる点があっても、すぐに不採用・辞退と決める必要はありません。「担当業務を調整できるか」「勤務時間の相談ができるか」など、解決可能かを確認することが大切です。
勤務前に条件を確認
お試し勤務で実際の業務を行う場合は、無給の職場体験ではありません。勤務日、業務内容、就業場所、勤務時間、休憩、賃金、交通費などを事前に確認しましょう。短期間の勤務でも最低賃金は適用され、1日だけの勤務も労災保険の対象です。
お試し勤務は、施設から評価されるだけの場ではなく、求職者が職場を確かめる機会でもあります。求人票と現場の両方を見て、自分に合った働き方を選びましょう。
よくある質問
お試し勤務と職場見学の違いは?
職場見学は、施設内の案内や業務説明が中心です。お試し勤務は、定められた条件のもとで実際の業務に参加し、仕事内容や職場との相性を確かめる勤務です。
お試し勤務は無給ですか?
実際に施設の指示を受けて業務を行う場合は、名称にかかわらず労働に該当し得ます。Fixhireのお試し勤務は賃金が発生する勤務として扱い、条件を事前に確認します。
何を最優先で確認すべきですか?
求人票と実際の業務内容の一致、自分が譲れない勤務条件、質問・相談のしやすさを優先すると、入職後の働き方を具体的に想像しやすくなります。
参考文献
厚生労働省「令和6年4月から労働条件明示のルールが改正されます」
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32105.html厚生労働省「最低賃金制度」
https://saiteichingin.mhlw.go.jp/厚生労働省「アルバイトをする前に知っておきたいポイント」
https://www.check-roudou.mhlw.go.jp/parttime/厚生労働省「トライアル雇用」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jigyounushi/page06_00002.html


